2025年種親 ウエストウッディssp チベット自治区・メンリン県大型♂83.5ミリ♀46ミリ(CBF2)PA
学名:Rhaetulus westwoodi ssp.
産地:チベット自治区・メンリン県(Tibet Xizang Mainling Southwest)
累代:CBF2
種親:♂ ♂79ミリ♀46ミリ(CBF1) 元種親 2016年・2019年入荷ワイルド
♀ ♂83ミリ♀49ミリ(W2) 元種親 2016年入荷ワイルド
羽化:♂ 2024年7月22日
♀ 2024年7月10日
♂♀未後食休眠中
インド東北部アルナーチャル州、ブータン、ネパールと国境で接するチベット自治区にも、これらの国に生息するウッディ、アンタエウス等の魅力的なクワガタのほか、未知のクワガタが多数生息しています。
そして、2014年夏、チベットにもウッディssp.が生息していることが判明し、2016年夏、1♀のみ初入荷を果たしました。
2016年入荷ワイルド♀37ミリと2019年入荷ワイルド♀39ミリから累代飼育しました大型♂83.5ミリ♀46ミリ(CBF2)PAとなります。
内歯の大きさ、位置、角度、また内歯の先端のノコギリ状の小歯の多さなどはアルナーチャル産に近い印象を受けます。
冬期じっくり休眠させて、2025年初夏からの種親用となります。
多少のディンプル、シワ等は、ノークレーム、ノールリターンでお願いします。
御購入いただいた方には成虫のブリード方法、幼虫の飼育方法について、当方の知りうるすべてを丁寧にお知らせしますので、御購入後お気軽にお尋ねください。
また、御希望の方には、ワイルド購入時いただいた種親サイズ入り証明書の写し(2血統)と販売♂画像入り当方のオリジナル販売証明書を作成し、お付けします。