インド東北部・アルナーチャル・プラデーシュ州は、ネパールから続くヒマラヤ山脈の虫とカチンなどのミャンマー北西部の虫が入り混じったたいへん興味深いエリアで、秘境中の秘境です。そこに生息するウエストウッディsspは、例年ワイルド入荷数もわずかで、まさにクワガタマニアには見逃せない逸品です。ウエストウッディsspは産卵難関種ですが、決して幼虫が採れないわけではありません。ご自身で特大個体を羽化させた際には、クワガタ飼育の最高のステータスを感じていただけると考えます。
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インド東北部・アルナーチャル・プラデーシュ州は、ネパールから続くヒマラヤ山脈の虫とカチンなどのミャンマー北西部の虫が入り混じったたいへん興味深いエリアで、秘境中の秘境です。そこには、魅力的なウエストウッディsspやセスジクワガタやミヤマクワガタ各種が生息しており、また、ここ数年で新種も発見、入荷しています。これらの種は、ヒマラヤ山脈の一部にわずかしか生息していないというレア種で、皆様ご存じの標本商の方が、現地とのパイプを持ち、自己採集もされているようですが、毎年入荷するワイルドは、数PA、1♀限りという状況で、入手も困難でかつ高額です。また、ハンドキャリーでの国内持込みが必要なようで、2020年のように、新型コロナ感染症拡大で、海外との人の人との往来が制限されるとワイルド個体そのものが入荷しなくなります。新型コロナ感染症対策には、1年半から2年は必要と言われており、2021年夏に無事ワイルド個体が入荷してくれるか、今から心配しています。
ウエストウッディsspは産卵難関種で、当店でも「どうしたら産卵しますか?」との質問をよくお受けします。もちろん産卵材をはじめ、飼育環境を整えることも大切ですが、産卵前の外観では判断できない♂なり♀の当たり外れもあります。当店でも数年前入荷のワイルドからの産卵で、完品♀からほとんど幼虫が採れず、両大顎がほぼ麻痺し、産卵するうえでのとても不利なC品♀から幼虫がそこそこ採れたという事例もありました。産卵方法がまったく解明されていない種は逆に人気が出ませんが、ウエストウッディsspの場合は産卵に癖はあるけれど産むときは産んでくれるというのが、飼育者を夢中にさせる要因と考えています。
抜群のフォルムウエストウッディsspの場合、幼虫を採るのが最大のハードルで、一度孵化した幼虫の飼育は比較的容易、羽化した個体の黒光りする漆黒の大きな体にR型の大顎のフォルムは、最高にカッコ良く、♂90ミリ前後UPの個体の迫力には圧倒されます。ご自身で、大型個体を羽化された際には、クワガタ飼育の最高のステータスを感じていただけると思います。
外国産昆虫を中心に25年もの間ブリーダーを行ってきた「XYZ@大阪」のオンラインショップです。希少価値が高く、飼育も困難な「ウエストウッディ」をはじめ、亜種カズミアエやその他北東インド産希少種のドルクス系ミヤマ系、セスジ系といった成体を販売しております。